本学科は、1996年に名称を金属工学科から材料工学科へと変更しました。
近年、各産業の急速な発展に伴い、材料に対する要求も一段と厳しくなっており、新分野の金属材料および加工法の研究開発が急務となっています。
本学材料工学科および材料工学専攻の卒業生は,材料,輸送機,機械および電気など幅広い産業で活躍しています。
材料工学は、地球上に存在するすべての産業製品の物質的側面を対象とし、さらに次々と開発される新素材も対象とする、工学の中で最も重要で横断的な学問です。